2017年5月15日月曜日

2017年5月13日土曜日

函館市青年センターでプログラミング・ワークショップ

Scratch Day 2017 Hakodate

今年度から、地域貢献の活動として、若者に向けたプログラミングワークショップのサポートを開始しました。イベント的な活動はなかなか記録として残しにく、資料として後世に引き継ぐこともままなりません。
ワークショッププログラムのデザインはもちろんですが、活動内容の資料化も、デザイン担当の重要な役割と考えています。
今回は、子ども向けプログラミング言語であるScratchを使ったワークショップで活動の記録をサポートしました。

「ブロック崩し」を作るぞ

今回のワークショップは、昨年12回開催した函館市主催のプログラミング・ワークショップを引き継ぎつつ、これに参加したくれた子どもたちを対象に、次のステップに進む手がかりを提供しようというコンセプトで開催されました。
ブロック崩しをテーマに、ひとつのプロジェクトを完成させるという体験を共有しようという、活動内容でした。



久々のRTD

RTDはリアルタイム・ドキュメンテーション(Real Time Documentation)の略です。当社としては、会社設立(2007年)から2012年ごろまで力を入れてやっていましたが、諸事情でしばらく実践していませんでした。しかし事業所が函館に移転し、地域密着型の活動を軸足にしようと考えたときに、RTDは当社の「武器」として不可欠なサービスと考えています。今後もさまざまなイベントで、実践を続けていきますのでご期待下さい!。


イベント概要
Scratch Day 2017 Hakodate
2017年5月13日(土)13:00〜17:00
会場:函館市青年センター調理室
主催:函館市青年センター
参加者:5名(中1:3名、小6:1名、小5:1名)